飛木稲荷神社 基本情報
名称(ふりがな) |
飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ) |
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住所 |
東京都墨田区押上2-39-6 |
社号 |
稲荷神社 |
御祭神 |
宇迦之御霊神 |
交通アクセス |
電車で行く 東武線スカイツリー線曳舟駅から、改札を出て左。曳舟川通りへ出ます。右手スカイツリーに向かってこの通りを進む。「押上二丁目」と書かれた信号機を左折してください。少し分かりずらいですが、細い路地に入り直進。途中高木神社がありますが、そこから100メートル先です。 |
見どころ
創建時期は1468(応仁2)年とされている。「飛木」の由来はご神木でもある銀杏の木が、大昔ある暴風雨の時、当地に刺さったものが、いつの間にか亭々とそびえるようになり、稲荷神社を奉斎したのがと伝えられている。御神木は樹齢千年を超えると言われており、墨田区随一の大木です。墨田区指定文化財(天然記念物)に指定されています。このイチョウの木ですが、「身代わり飛木の焼けイチョウ」とも言われています。1945(昭和20)年3月9日の空襲により、一面火の海となったが、このイチョウが身を挺して延焼を防ぎ、多くの住民を救ったと伝わっています。このイチョウの中にお稲荷さんのキツネが隠れています。是非探してみてください。
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